木あそび
自作納豆箸VS納豆攪拌具 その2
新たな納豆攪拌具を見つけたので、再び自作の納豆箸と対戦させることとする。第二戦である。名前は「納豆グルメ棒」である。例によって、まずは製品を紹介した上で、性能試験をする。 【2007.8】 |
1 | 概要 写真を見てのとおり、極めてシンプルな形状である。プラスティック(ABS樹脂)の丸棒の先半分弱の4面に溝を付けているだけである。あまりにもシンプルで、購入する動機が生じないことを心配してか、専用サジを付けているのではないだろうか。 長さは178ミリ、溝は先端から73ミリの長さとなっている。溝の径は9ミリである。中央部に継ぎ目があるが、これは持ち手部分を中空にするための製造技術上の必然性であろう。 商品の説明の概要は次のとおりである。
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2 | 使用感、気付きの点
以上のことから、またしても自作の納豆箸が優勢勝ちであった。 さあ、次の対戦相手が待ち遠しい。 |