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右書きの瓦斯(ガス)鉄小蓋 1
いかにも古い鉄蓋で、既に機能は喪失していると思われる。国内各地で見られる模様で、汎用品である。 |
右書きの瓦斯(ガス)鉄小蓋 2
左のタイプと違って、これは右開きである。 |
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右書きの瓦斯(ガス)鉄小蓋 3
長きにわたる試練を受けて、いい色艶となっている。 基本的に、路上の鉄蓋では、この菱格子模様はかなり古いタイプのものであることを示している。 |
記号なしのガス鉄小蓋
左の鉄蓋は力強いが、「ガス」となった途端に弱々しい印象となってしまった。 |
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記号なしのガス鉄小蓋
上段右側の鉄蓋よりも、一回り大きいタイプである。 |
記号なしのガス鉄小蓋
中央の凹型亀甲模様は現在のマンホール鉄蓋と共通しており、比較的新しいタイプと思われるが、記号がないのは奇妙である。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 C
周囲の歩道が格調高い御影石で整備された際に、景観を損なう無粋な鉄蓋が石材と同色で滑り止め塗装されたものと思われる。連結円模様である。 |
ガスハンドホール鉄蓋 F
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ガスハンドホール鉄蓋 F
左と同じ鉄蓋であるが、鍵穴に手を加えている。 |
ガスハンドホール鉄蓋 F
上の写真と同様の連結円模様の蓋で、比較的新しいタイプと思われる。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 K(小型)
最小のK印の鉄蓋で、多くは住戸や店舗単位に設置されている。引込管ガス遮断弁であろうか? |
ガスハンドホール鉄蓋 K(小型)
小さな十字が踊ったような模様で、左のものより新しいバージョンの引込管ガス遮断弁であろうか? |
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ガスハンドホール鉄蓋 K
古典的な滑り止め鉄板(縞鋼板)を手作りで切り抜いたような、あまり出来のよくない蓋である。 |
ガスハンドホール鉄蓋 K |
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ガスハンドホール鉄蓋 K
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ガスハンドホール鉄蓋 K
目にしたK印の鉄蓋では最大級のもので、外径は65.3センチもあり、ハンドホールの域を超えている。ところが、デザインは左の小型鉄蓋と全く同じで、いかにも無骨でセンスに欠けている。これらの遮断弁がどのような単位で設置されているのかは不明。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 K
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ガスハンドホール鉄蓋 K(化粧蓋)
全く化粧になっておらず、かえって薄汚いものとなっているのは残念である。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 N
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ガスハンドホール鉄蓋 N
鍵穴に後付けで手を加えている。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 P
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ガスハンドホール鉄蓋 P
鍵穴に後付けで手を加えている。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 S
Sのマークは沈下棒ボックスと呼ぶらしい。 |
ガスハンドホール鉄蓋 TB
TBのマークはターミナルボックスと呼んでいる。
鉄の素材感がしっかりと表現されている。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 TB
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ガスハンドホール鉄蓋 TB
連結円模様の蓋は、丸形人孔鉄蓋でも存在するから、各種ガス蓋で広く採用されているデザインかも知れない。 |
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ガスハンドホール鉄蓋 W
QRコード風の模様に見えるが、よく見れば東京ガスのシンボルマークのミニチュアで構成した模様である。
Wのマークは水取り器か? |
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